芝刈りは密度を高める
芝生の緑がスカスカにならず、密度を高めるために必要なこと、それは芝刈り!芝生のメンテナンス道具として一番お世話になる芝刈り道具については、ちょっと高くても、良いものがあるとラクに作業ができます。
今後、死ぬまでやる作業ですので、長続きする手抜き芝刈りを目指したいものです。
今、私が使用している芝刈りの道具を紹介します。
芝刈機
ゴールデンスター/ナイスバーディーモアーDX GSB-2000NDX【2万円弱】
うちの庭は、約22㎡の芝生が敷かれておりますが、すべてをバリカンやハサミで刈るとなると、結構な時間と労力を要します。芝刈機は圧倒的にラクです。
(10㎡以上あれば、私は芝刈機を買います。)
この芝刈機は、面倒な刃の調整が不要で、刈った芝をキャッチしてくれる手動式(手で押すと刃がついたリールが回って刈り取られる)です。
電動式の芝刈機もありますが、大草原でもないですし、特に力が必要な作業でもないですので、私は手動式をオススメします。
キワ刈り(際刈り)道具
(左)マキタ/芝生バリカン 刈幅160mm MUM1600【1万円弱】(右)ホムセンで買った芝刈ハサミ【2千円弱】

芝刈機で刈ると、どうしても壁際や芝刈機では届かない場所が残ります。そういった場所に限っては、バリカンを使用します。
とはいっても、刈り残り6cm×壁の長さ20mを刈るわけですから、ハサミだけでは太刀打ちできません。(昔は、根性でハサミで刈っていましたが、右手が限界を迎えました。)
ハサミは、本当に壁に沿ってちょんちょん生えてる芝の刈込みや、エッジ処理に使います。エッジ処理をすると庭がピシッと綺麗に見えます。
参考記事⇒【エッジ処理の方法はハサミです】
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