過去記事⇒【芝生の補植(元気な芝生の移植)】
補植の方法
①補植する芝生をターフカッターで切って剥がす。(ハサミだと根っこまで到達するのが困難かもしれない。)
②修復箇所の芝生を剥がす。
(元気ないので手で剥がれる。。)
③修復箇所の土を20cm程度掘って回収する。
(1m×1mもなかったが、14L袋1コ分の土が回収された。)
④芝生の目土、目砂、化成肥料を混ぜて、敷き詰める。
(有機肥料が良かったかな。。)
⑤元気な芝を敷き、周りと平らになるよう土の高さを調整。
(補植した箇所が他より低くなり、ちょっと失敗した。)
⑥目土し、散水する。
補植後の状態
↓補植2週間後(10月21日)↓補植直後(10月4日)
あまり変化なし。。。(汗)
根付くまで2~3か月かかりそうなので、立入禁止は継続。
芝生の張り替えや補植は、梅雨入り前(5月)、秋(9月)が良いとされていますが、芝生が余った時期がそうではなかったので、仕方ないですね。
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